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本ホームページに問い合わせがありました。
お伺いすると半田市にお住まいの方で、亡くなられたお父様の遺品という事です。
亡くなられたお父様は熱心にアマチュア無線を楽しんでおられたようですが、依頼者ご本人は興味がなかったようで、処分されたい無線機の内容をお伺いしても良く分かりません。
大量にあるという事で事前に査定という訳にもいかず、半田市まで出かけて行く事になりました。
当店の行動範囲からすると、半田市は遠い方になります。
お父様とは別のところにお住いのようで、目的地に到着してもお留守で誰もおられません。
アンテナはすでに撤去されていて、現在は誰も住んでおられません。
電話で連絡すると直ぐにお見えになりました。
処分をしたい無線機類を拝見すると、HFのリグはTS-950SDとTS-130の2台で、残りはV/UHFの無線機と電源が3台。
ありがたい事に1階の玄関に近い部屋にまとめられております。
無線機はトリオ、ケンウッド製ばかりです。
これだけの台数がありながら、トリオ、ケンウッド製ばかりという事は熱心なトリオ、ケンウッドファンだったようです。
1200MHzを熱心にやられていたようで、トリオのTR-50を筆頭に1200MHz関連が結構ありました。
査定金額に納得いただきクルマへの積み込みもてつだっていただきました。
おかげでミニバンに満載にもかかわらず、30分足らずで岐路につく事ができました。
道中の所要時間が往復で、約4時間。
積み込みが30分、荷下ろしが約1時間。
結構疲れました。