JST-245Dは 1994年に日本無線から発売になった 1.9-50MHz SSB/CW
/AM/FM/FSK のトランシ-バ-です。
業務用の無線機で培ったアマチュア無線機にも活かされており、オートアンテナチューナーを内蔵 しており、3系統のアンテナセレクターは自動選択します。
フロントエンドの電子同調 ・BWC・ノッチトラッキング機能等により受信性能は抜群です。
SEPP方式の電力増幅部。
送信部にJRCの業務用送信機やJRL-2000F・リニアアンプで実績を持つパワーFETをSEPP方式で使用し、送信性能を向上させています。
さらにゼロ電圧スイッチング方式AC電源内蔵により小型・軽量を実現しています。
AC電源内蔵にもかかわらず12Kgと軽量です。